普段ジェルネイルをされる方はご存知かと思いますが、ジェルネイルというものは爪を痛めます。通常の工程では、
ジェル(塗料)の定着を良くするために爪表面をサンディング(ファイルでけずる)

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施術

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前回のネイルアートを落とし(オフ)、爪表面をサンディングし、ネイルアートを施す

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施術

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前回のネイルアートを落とし(オフ)、爪表面をサンディングし、ネイルアートを施す

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施術

この繰り返しを行うことで、爪の先端にかけて非常に薄くなっていきます。
これは、つめ先が割れる、ネイルアートがもたなかった、お湯や冷水・アセトンが染みるといった原因になります。